幸せって・・・
- まゆ
- 2016年4月5日
- 読了時間: 1分

80代半ばのおばあちゃん、4車線の道路を渡ろうとしたが渡れずに戻りました。しかし歩道に上がることなく車道を歩き次の信号まで行くつもりの様でした。
「こっちにおいでよ」と手招きすると、ニッコリして素直に歩道に上がり「もう、一発でいきたいの。」と私に言った。
「いた人も迷惑するよ。」と言うと「もう腰が痛くてね。大変なの。」とおばあちゃん。
「みんないろいろ大変なことがあるよね。」「気を付けてね。」と横断歩道で別れた。
生きたくても生きられない人、死にたくても死ねない人。望まないのに、意としない現実が押し寄せることがあります。
みんなもやもやしながら、生きるしかないのだろうか?
「ぴんぴん、ころり」はみんな望むところ。


























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